ティンカー・ベル

新年最初の映画の日ということで、ティンカー・ベル見てきましたよ。
 
予告編でやってた「ベッドタイム・ストーリー」がとてつもなく面白そうな気がします。
ディズニー版ジュマンジみたいな?
HSMよりも楽しみかも。
 
さて、アメリカでは劇場公開じゃなくてDVDだったこの作品。
果たして劇場で見る価値はあるかどうかですが。。。
難しいね、DVDで十分っちゃ十分かもだけど、DVD用に作られたとは思えない映像と音は劇場で体験する価値ありだと思います。
 
妖精はどうやって生まれるか?妖精の仕事は?
そんなタブーに触れつつ、ティンカーベルの成長を描いて行くストーリー。
ものすごいディズニーなストーリーなんだけど、映像はほとんどピクサー
なんと言っても映像が素晴らしいです。
妖精たちの動きやピクシー・ホロウの風景がホント素晴らしかった。
ラセターGJですね。
そしてストーリーや音楽でピーターパンとリンクさせてたりするところは、ある程度予想はついてはいるけど嬉しい演出。
 
80分という短さやほとんどひねりのないストーリーに物足りなさを感じるかもしれないですが、近年のディズニーアニメーションよりも逆に初期のディズニーアニメを彷彿とさせるような(映像以外はw)内容だったかな。
気楽に見たいならウォーリーよりオススメです。