オンリートゥナイトなマスカレードでタートル・トーク
DLRレポはもうしばらくお待ちください・・・先にこっち書いちゃいます。
21日は午前中に用事があってお休みをいただいていたので、初めてのハロウィーン開催中なTDSに午後からインパしてきました。
水曜は一番空いてる日・・・のはずなんですけどね。かなり混んでました。水曜のシーとは思えない混雑具合でした。
とりあえず舞浜到着が12時55分。そこからリゾートラインに乗ってチケブ到着が13時05分。
なんとかギリギリ・・・ホントにギリギリ13時10分のマウスカレード・ダンスに間に合う(時間的にはオーバーだけど)
とは言え、すごい人です。全然見えません。どうにもなりません。
まあ、でも、なんとか隙間から断片的には見えました。
音楽的にはランドのそれよりももうちょっと神秘的というかでよいですね。
写真はまともに撮れてるのないので、その中から1枚だけ・・・
マウスカレード・ダンス終了後はミステリアス・マスカレード2回目の抽選。
30分ぐらい並びました。
場所はビリエッテリーア。かつてダ・ヴィンチズ・トラベルフォトがあり、25周年期間はアートフェスティバルの一環でTDRの巨大模型が展示してあったりもしたところですね。
内装も結構凝ってます。
抽選方法はランドと同じ。
で・・・当選しました!なかなか運が良かった模様。
その後はふらふら写真なんかも撮りながら。
アメフロ側の飾り付けはまだわかるんですが、イタリアはどーなんでしょうね?
ミシカはプルポジ・・・だったんですが、混んでたため上段で。
ここはいつもは比較的空いてるので、結構ぎりぎりだったとは言えまさか上段に案内されるとは思わなかった・・・
眺めもあまり良くなかったですが、カイトも飛んだしよかったんじゃないでしょうか。
アメフロを散策してると、魔女の仮装をしたキャストに遭遇。
ここで例の合言葉をかけるとキャンディがもらえたりします。
マクダックデパート前でキッチンビートがやってました。
この方たちも衣装にマスクがついてます。
でも2人だったんだよね、何故か。
マンマビスコッティにて腹ごしらえ。
セサミムーススーベニアカップつきをいただきました。
そーいえば、ドリンクのカップもハロウィン仕様です。
下の方に某国民的アニメのエンディングみたいなミッキーたちがいます。
ミステリアス・マスカレードが16時50分からなので、16時20分のマウスカレード・ダンスを見てると間に合いません。
で、ゴンドラ乗り場にて、ゴンドラに乗ってマウスカに向かうミッキーとミニーを待ってみる。
通常ゴンドラ降りる方から乗るんですねぇ。
マウスカよりも全然しっかり見えましたw
さて、ついにミステリアス・マスカレード。
こんなカンジで不気味なタワー・オブ・テラーを活かしたステージ構成になってます。
当選席は正面寄りでしたが、座りエリアの後から2列目とちょっとステージからは離れてました。でも見やすかったけど。
直前スピール後、ボンのキビータとカッガリービ同様にニューヨーク市保存協会のマーク・オーメンとカミーラ・カーメンによる前説が始まります。
ハロウィンの起源なんかは意外にまともなことしゃべってるなーと思ったんですが、無理矢理今日は10月31日の夕刻だと言ってしまう設定は彼等の名前と同様かなりふざけてるというか強引w
まあ、でもそんなカンジでショーは始まっていきます。
流れ的にはパーティーに参加したミッキーたちだったけど、「触ってはいけない」と言われてしまったコレクションにドナルドが触ってしまい、次々とゴーストたちが現れ、ミッキーの仲間達はゴーストの仲間にされてしまう。最後に残ったミッキーは・・・?みたいなカンジ。
まあ、正直ストーリーはあってないようなもんですw
楽曲が結構良いですし、ダンスも見ていて楽しいものばかり。ただしショーのストーリーにあってるかと言われると微妙なところですが。
そして、ダンスパートあり。これがランドのハロパレのヤダダメムリと比較するとちゃんとダンスになってますw
色んなパートが入り交じる、ダンスパートあり、というところを見るとリズム・オブ・ザ・ワールドに近い気はします。個人的には結構好き。
夕飯はカフェ・ポルトフィーノにて。
魔女のケーキとパスタはスペシャルメニューです。
夕飯後はBBB。
もうすぐ抽選になって確実に見えなくなっちゃうんだなぁ、と思うとやっぱりちょっとね・・・
久しぶりの2階席でした。
BBB終了後、ミスマスをレストラン櫻前にて。
全体は見渡せますが、エレクトリック・レールウェイがかなりうるさいです。
特に前説全然聞こえませんw
見やすいは見やすいんだけどねぇ・・・・
その後、ニューヨークからケープコッドにかかるハリソン・リバー・ブリッジから花火を見る。
音楽聞こえないのね。ニューヨーク側の音楽がかろうじて聞こえました。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの音楽が中心。
随分規模小さいよなぁ、と思ったのはやっぱりアメリカのスケールの大きな花火を見た後だからでしょうか。
ホントに「え?もう終わり?」だったので・・・・
最後、本日のメイン。タートル・トークに並びます。
まず外で並んで、SSコロンビア号の内部に入ります。
最初の船室は写真などがかかげられていますが、ここはただ列で待ってるだけ。(ここまでフラッシュ撮影可)
奥の船室ではゲストが入り終わったらキャストさんによる説明があります。
この説明がなかなかよくできてて、キャストさん訓練されてるんだろうなぁ、と。
そして、一番奥の船室。ここでカメのクラッシュとお話します。
非常によくできてて、返答も面白くて、途中で色々小道具的なものが出てきたりするので飽きない。
本当にあっという間に過ぎていってしまう時間でした。
で、タートルトークについてちょっと考えてみる。
まずすごいのは映像がちゃんと口に合っているところ。
ここが多分技術の要なんだろうなぁ・・・
MCは録音なのか、合成なのか、リアルで誰かがしゃべってるのか、ですが、名前呼んだりするのが自然だったので恐らくキャストがしゃべってるんだと思われる。
でも、声がそっくりなんだよね。まあ日本語クラッシュなんてエレパレでしたか聴いたことないけどw声質変換かな?にしても結構自然だった。ので、やはり声がそっくりなキャストを集めてきたんだろうね。
肝は恐らく映像としゃべり方にあるとおもう。
画面の中のクラッシュが喋ってるように見せて、しかも喋り方の特徴も一緒、となるとよほどしっかりみてた人じゃないと違いに気づきにくい、のかもしれません。