いつまでもキャンドルライトが輝きますように・・・


2003年から7年間、クリスマスのハーバーを彩ってきたキャンドルライト・リフレクションズ。
ついに今夜でフィナーレを迎えました。
 
ということで、アフ6でインパしてきました。
チケブ並びたくなかったので、前売りの日付指定をストアで買っておいたり。
でも、5時45分頃リゾートラインのTDSステーションに着いた頃には入園待ち列は長蛇の列。
土日の開園待ち状態?
それでも、結局18時5分ぐらいにはゲート通れたんだけどね。
なんとか最後のBBB抽選もできたけど、当然のように外れ。
 
アメフロ側通り抜けできなかったためミッキー広場の方に引き返す・・・ところで冒頭アナウンス。
仕方ないのでミッキー広場の後ろの方で見る。
意外によく見える。
ボレロのリズムに合わせてひいらぎ飾ろう。
小さなキャンドルが少しずつ大きくなっていく。
 
キャンリフの前半部分の元ネタになっているラヴェルボレロも、最初はスネアだけから始まって徐々に楽器が増えていって少しずつスケールが大きくなっていくんだけど、キャンリフでは音楽だけでなく灯も大きくなっていく。
非常に効果的に音楽と灯が使われているんですね。
 
キャラクターのパージにも明かりが点灯して。
曲はボレロから4拍子の壮大な、コーラスも入ったひいらぎ飾ろうに変わる。
そして・・・・四方からの花火で中央のツリーが点灯。
 
ここから曲は島田歌穂さんの歌う「Welcome to Christmas」。
キャンリフフィナーレに合わせて今年新録されたこの曲も7年目。ハーバーサイドクリスマスになくてはならない曲に。
キャラクターたちが踊りながら、そしてキャンドルを振りながら、ハーバーを回る。
 
英語歌詞になって、また曲調が変わって。
ここからはフィナーレに向けて、畳みかけるように花火だったりパイロだったりが使われていきます。
 
実にシンプルかつ、とてつもなく壮大なショー。
意外にまともに見えたおかげで1回目から既に泣きそうなんですが・・・
 
昼間の情報では、今日は11時ぐらいの段階でハーバー最前が全て埋まってたそうで。。。
そんな早くから待ってる人達だし、ミッキー広場だし、1回目で帰る人そんなにいないだろう、と思ってたら意外に空きが出て、座りエリア3列目ぐらいにシーティングできました。
視界ばっちり。
そーいえば、意外なんだけど、ミッキー広場で見るの初めてだw
 
お腹がとても空いていたのでマンマビスコティーニとかゴンドリエスナックあたりの様子を見に行ったけど長蛇の列。
デリは入店制限中だし。。。
仕方ないので我慢。
 
 
そして、2回目のキャンリフ。
泣いても笑っても本当に最後の最後。
光るもの持ってなかったからiPhoneを振りました。
 
こう何年もやってるショーなので色々思い出すところはあるんですけどね。
もうなんというか、やっぱりこのショーの持つパワーに圧倒されちゃいまして。
これで最後か、と思うとやっぱり非常に寂しくなってくるわけです。
本当に、ありがとう。そしてお疲れさま。
 
 
キャンリフ後は花火を捨ててカフェポルトフィーノに直行。
とりあえず並ばずに店には入れたのでいい判断だったと思います。
スペシャルメニューは頼まなかったけど、ローストビーフを。
 
ハーバー中央のキャンドルはなかなか消えない。

そんな中、別れを惜しみながらしばらくキャンドルを見てきました。
ホントきれいだった。
来年からこのツリーを見れなくなると思うととても寂しいですね。
まあ来年は来年で期待しましょう。
 
そして、今年のディズニー関連で最後の行事。
年賀状投函してきました。
なんかポストがすごい溢れそうになっててちょっと怖かったですが・・・w
無事届きますように。
 
 
帰りのリゾートラインが通勤列車並に込んでたw
それでは皆さん、よいお年を!!